空手教室


毎月第2日曜日の13時から14時に空手教室を開催しております。


料金…500円。

場所…整骨院内。

服装…動きやすく伸縮性のある服、裸足。

内容…柔軟体操、立ち方、基本動作(突き、受け、蹴り)、移動基本(移動しながらの基本動作)、型、個々に合わせた応用動作など。

目的…武術的な身体の動きを身につける(連動性の意識、骨格を利用して立つ、動く。)、筋肉の発達、柔軟性の獲得、バランス能力の向上、力みの無い姿勢の会得、身体軸の獲得など。

※強くなるのでは無く健康になることが一番の目的です。


体験者の感想…身体が柔らかくなった。普段できなかった日常動作ができるようになった。歩きやすくなった。足がつらなくなった。など


※この時間は整骨院を開放しておりますので、どなたでもそのままお越しください。

※本格的に空手を習いたくなった方には、道場を紹介することも出来ますのでお気軽にお尋ね下さい。


ぎっくり腰などカラダに急性の症状が出た場合は、実費施術も合わせてご利用されることを提案しております。

厳密な問診、触診が必要で治療に時間がかかるし、精神の興奮や緊張があると必要以上に痛みを感じてしまうのでそれを減らす目的での調整も入れていきたいからです。

 


徳島大学の科目履修生になるための書類が揃いました。 

 

先月の初め整体仲間に誘われて行った「人体解剖標本の展示」。

そこには部屋一面さまざまな角度、深度の献体が部位ごとに分けてあり、僕は食い入るように手に取り見続けました。

それらはまさに神秘的で芸術的。

一瞬で魅了されてしまいした。

 

僕はすぐに、近くにいた学生に「一般の人でも解剖実習の講義を受けられないか?」と尋ねました。

すると担当の教授を紹介して貰い、科目履修生という制度を教えてもらいました。(その教授がすごい良い人!色々な質問、的外れな質問にも丁寧答えてくれた。)

 

科目履修生になれば、月に二度ある解剖実習の講義に出られるし、模型や教材も見放題。図書館も利用できるみたい。

 

僕は頭があまり良くないから、座学より体験が向いている。

定期的に献体に触れ、感覚的に解剖学を捉えていきたいと思います。

 

【明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ。】

大好きなガンディの言葉です。